カテゴリ:music( 5 )

music & words

e0064103_1814580.jpg音楽はborderless なところが素晴らしい。いいものはいい、好きなものは好き。そういうシンプルな発想で触れていられる。
・・・すごいな、音楽。
言葉の意味がちゃんと理解できなくても好きで10年前からずっと聞いてるアルバムのひとつ"Dove c'e musica". 当時ヨーロッパでこのアルバムに収録されてる"piu bella cosa" が大ヒットしていて、MTVでもラジオでもヘビーローテーションで流れていた。18の誕生日を迎えたサマースクール@ベルギー、Spaではイタリア人の子とこのアルバムの話題で仲良くなったし、その後も旅先でイタリア人と仲良くなるとEros やGeorgiaやLauraの曲のことを時々話す。
でもEros のCDは実はこれしか持ってないんだよね(笑)これ1枚で十分満足しちゃって。
表題作のDove c'e musica, Piu bella cosa, Lei pero が私は好き。

今日もこれ聞きながら部屋の掃除と数日後に控えた出張の荷造り。たまたま通りかかった母が「坂本九に声も歌い方も似てる」と驚いていた。へぇぇ、坂本九ってこんな感じだったんだ。(高音部やちょっと鼻にかかった声が似ているらしい。)
e0064103_18133720.jpgイタリアやフランスのpopsは結構好き。あんまり日本で触れる機会はないけれど。。。彼らが世界に出てくために一時期英語で一生懸命歌ってたけど、私はそれが逆にダメだった。
言葉の温度が音に上手くのってない気がして。歌はもちろん上手いし、発音も上手なのに、にも関わらず。
Celine Dion も英語より断然フランス語の曲の方がいいと思うんだけどな・・・。
フランス語の方が本人が楽しそうにノッテ歌ってるのが分かって、聞いてて気持ちがいい。もちろん何語であろうと彼女の歌唱力は素晴らしいけど、どちらか選ぶなら私はCelineの曲はフランス語で聞きたい。(好みの問題かな・・)

司馬さんいわく、
『言葉は、人の感性、悟性、あるいは知性に働きかえる唯一の(絵画、写真、数字は補助手段にすぎない)伝達力をもったものである。 ・・・中略・・・ 言語のみが人間の精神を表現し、構成し、かつ人間に物を考えさせ、創造させる「機能」以上のものなのである』
                                      ~司馬遼太郎~


音楽は人を繋ぐ助けをしてくれる。
言葉の前には壁があるけれど、手に入れれば道を切り拓いていくための武器になる。
私の人生にはどちらも不可欠だ。
[PR]
by zonnebloem | 2007-03-25 20:03 | music

「宮沢和史の世界」

先週、世田谷文学館で開催中の「宮沢和史の世界」へいってきた。(~11月26日まで)
e0064103_22233442.gif

宮沢和史(以下、ミヤ)はTHE BOOMのフロントマンでボーカリストで、BOOMの歌詞はほとんどミヤの手によるものだ。大ヒット曲の「島唄」は今では海外でもかなりカバーされているし、日韓ワールドカップの時にはアルゼンチンのサポーターソングにもなっていたので、耳にされた方も多いのではないだろうか。
(写真は世田谷文学館HPよりお借りしました。)

More
[PR]
by zonnebloem | 2006-11-04 23:06 | music

No music?! No life.

何日も頭の中をぐるぐる巡って離れてくれない曲。何度でも繰り返し聞きたいなぁと思ってしまう曲。
そんな曲に出会ったとき皆さんはどうしてますか?
私はその曲を毎日自分が歌うようになっていたら、迷わずCD買うことにしてます(笑)
高校時代に出会ったそんな2曲が Lucky Man と No more "I love you's".


e0064103_2252324.jpg 友人達が全校集会の時に壇上に上がってギターのひきがたりで歌ったThe Verve の Lucky Man. 彼らの隠れた才能にも驚きましたが、そのメロディーに衝撃を受けました。
優しくメローな感じでスタートするのに、序々に広がりをみせていく曲調。退廃的なのにエネルギーに溢れている絶妙なバランス。カッコイイ!と純粋に思ったし、人の歌を聞いてあんなにじわじわと感動したのは、今も昔もなかなかない感覚です。


e0064103_23161556.jpgそしてもうひとつ私の高校時代の強烈な思い出の1曲が、
Annie Lenox の no more "i love you's".
高校に入学してすぐ、憧れの先輩がこの曲の'Do bu do bu dududu ahah~' というフレーズを口ずさみ踊りながら廊下を駆け抜けていきました。彼女にしてみれば日常のなんてことない瞬間だったと思うけど、私にはあの姿が自由の象徴みたいに見えたのです。「あぁ、ここ日本じゃないんだ・・・・」あの瞬間にそんなことを思いました。よく分からないけど衝撃的だった。
だからなのか、Annie のこの曲を聴くとすごく解放された気持ちになります。
この曲が収録されてるアルバム「Medusa」は大好きです。
Waiting in Vain も秀逸。深いまどろみと、浮遊感をあわせもった曲。


音楽 ---そしてここでは触れてないけど香りも--- って記憶を呼び起こしたり、対話を生み出したり、いろんなことを繋ぐ力を持ってますよね。
[PR]
by zonnebloem | 2006-02-01 22:58 | music

One Quiet Night

e0064103_2151423.jpg

どんな夜をお過ごしですか?

私の最近の夜のお供は Pat Metheny "One Quiet Night".
冬のこの澄んだ空気、そして夜にお薦めのアルバムです。

Pat Metheny
[PR]
by zonnebloem | 2005-12-14 22:24 | music

Power song vol.1 / You Gotta Be

e0064103_14314398.jpg私は音楽の力にいつも元気をもらったり、救われたり、しながら生活してます。

そんな私のpower song のひとつが Des'ree の
You Gotta Be.

「I Ain't Movin'」 というCDに収録されています。


Des'ree はイギリス、ロンドン出身の黒人女性歌手。
ご両親は西インド諸島からの移民だったそうです。

このアルバムがでたのは1994年ですが、
私が初めてこの曲を聞いたのは1996年のMTVで流れてたプロモーションビデオででした。
真っ白なスクリーンの前でDes'reeがモノトーンのパンツルックでこの曲を歌っていました。
あまりのシンプルなポロモに驚きましたが、曲そのものに力があると余計なものはいらないのだ、と静かにその映像は語っているようでした。

ものすごくシンプルなのに力強い歌詞、スッと肌に馴染むような心地よいメロディ。
よく晴れた 休日の午後のひだまり、のような曲です。
派手さのかけらもない曲ですが、歌詞に耳を傾ける度に元気になれ、メロディに包まれる度にあたたかい気持ちになれます。

みなさんのPower songよかったら教えてください☆
[PR]
by zonnebloem | 2005-11-03 15:21 | music