Oct. 5th The Lord of the Rings.その3

e0064103_115078.jpg完結編。The Return of the King.
監督自ら「一番撮りたかったのは三本目。三本目を撮るために前二作を撮ったようなもの」と言ってるようにスンバラシイ出来です。(もちろん前二作も素晴らしいのですが。)
SEE版(special extended edition)は約50分の未公開シーンが追加され、225分!! でも見終わっても全然疲れてなかった。もう1本見に行こうかな♪、そんな余力をたっぷり残す=全く退屈せず、かつ大満足で映画館を後にできる濃密な出来です。(分かりづらいな・・・)




監督やキャストがこの映画The Lord of the Ringsについて語っている記事を読むと、「Realityを出すこと」 を物凄く意識していたようです。その言葉の通り、描かれた世界がfictionであることを忘れてしまう位、細部までよくできています。人間、妖精、オーク、など登場人物や、舞台の背景など、原作を細かく研究してセットや小道具なども製作しているので、映画全体にすごく説得力があるのです。さすが製作期間8年、と思わせる職人技の仕上がりです。だから何度みても面白いんだろうなぁ。(私はまだ今回2度目だけど)



とにかく第三部はどこ見てもすごいのですが、中でも戦闘シーンは迫力があります。
特に劇中の騎馬隊の隊列には感動しました。
綺麗なんです、とにかく一糸乱れずという感じで。
騎馬隊による戦闘を今まで見たことがなかったので、余計にそう感じたのかもしれません。
近代史に関連する戦闘シーン(ベトナム戦争関連とか)は人間同士が殺しあっていて見ていて本当に辛くなるのですが、そこはファンタジー作品、敵が暗黒軍とオークのような妖怪(?)なので全く苦なく見られました。


余談ですが、海外旅行中であっても、私は一人だと映画館へつい行ってしまいます。
ちなみにこのLotR Return of the King は去年の2月、NY、Times Squareで見ました。
弟には「NY(しかもTimes Square・・・)行ってまで映画?!」とばかにされましたが、いいのです。見たかったんだから!

でもNYでの映画鑑賞は面白かった!やっぱり舞台とか、エンターテイメントに慣れているせいなのかな、映画観ながら歓声があがったりするのです。(日本では未だ未経験)
特にエオウィンが、“I am no Man! ” と言って、ナスグルの長(人間の男には倒せないとされる魔王)を倒すシーンでは、たくさんの女性達からcheer があがってました。おぉ、なんかアメリカ的だ~、とそっちに感心(笑)
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by zonnebloem | 2005-10-06 00:45 | movie
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